暑くてしばらく外へ出るのを敬遠していましたが、天気予報は9月まで暑さが続くと予想していますので、このまま冷房の中にいたら本当に歩けなくなってしまうと思い、午前中カンカン照りの中公園に出かけてみました。
しばらく歩いていなかったので歩くのが一段ときつくなってきました。
今日はニコンZfにタムロン90mmのマクロレンズをつけて小さな世界を覗いてみました。近頃は手も震えるのでうまくピントが合いませんが花の世界です
我が家にあるアガパンサスの花です。これは妻の祖父が植えたものです。一度追分に持って行ったのですが寒さには弱く、一部枯れてしまいました、

同じく自宅のコムラサキの小さな花です。


公園にはムラサキカタバミがあちこちに咲いています。そしてカタバミを食草とするヤマトシジミ蝶も水玉の模様を見せています。

日陰にはヤブミョウガの花

用水の土手には真夏の花「ヤブカンゾウ」が咲き出しました。

木陰が多いので風が抜ける場所は結構涼しく歩行器に座って思ったより気分良く過ごすことができました。だんだんと暑さに体を慣らさなければと思っています。